降圧薬の薬物療法の効果と効能について【高血圧症状と原因】
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高血圧症状と原因

降圧薬と高血圧

高血圧症に関しては、薬物療法の効果は極めて大きく、医師の処方どおりに薬を服用すれば、ほとんどのケースで血圧は正常値まで下がります

薬高血圧治療は、食事療法と生活の改善、運動療法を治療の主役におき、それを続けても血圧がコントロールできないとき、あるいは最初からとても高い数値が出ている場合に、薬物療法が選択されます。このように、高血圧の治療を行う際に医師が必要と判断した場合、薬物療法により血圧を下げる治療が行われます。薬物療法では、年齢やからだの状態に合わせて、どこまで血圧を下げるのか目標を決めますが、最高血圧140mmHg最低血圧90mmHg未満というのが最初の目安になり、最終的には最高血圧120mm畢最低血圧80mmHg未満の「至適血圧」を目指します。また、降庄薬には多くの種類があり、その人に合った降圧薬が選ばれます。高血圧症に関しては、薬物療法の効果は極めて大きく、医師の処方どおりに薬を服用すれば、ほとんどのケースで血圧は正常値まで下がります。そのため治療の第一歩は、悩まずに適切な医療機関を早々に受診するのが一番大切になります。高血圧症の薬物療法は、薬物の投与によって血圧を正常値に保つために行います。しかし、最終的な目的は血圧を下げることではなく、高血圧症が引き起こす動脈硬化や、それが原因で起こる脳卒中、心筋梗塞、腎障害などの深刻な合併症を予防することです。なかでも脳卒中を予防するのに高血圧症の治療は大きな効果があります。しかし、薬物療法で血圧さえ下げておけば、あとはまったく心配はいらないという考え方は間違っています。不健康な食生活にストレスフルな毎日を続けていては、当然クス地の効果が十分に発揮できませし、高血圧症とは別に重大な生活習慣病にかかる危険性が大きくなります。薬物療法と生活習慣の改善は、高血圧症を治療する車の両輪だという認識を持つことが大切です。

個人差のある降圧薬の効き方

降圧薬も薬ですから、心身の状態、降圧薬に対する感受性、その他の諸条件の違いなどにより、当然ながら効き方には個人差がありますし、副作用があって使えないというケースもあります。そのため降圧薬については、医師との相談のうえ服用する事が大切です。

本能性高血圧と薬物療法

本態性高血圧(症遺伝や環境によって血圧が高くなる)の場合は、食事療法や運動療法だけで血圧を下げることができる場合もあります。しかし、その確率は多くの患者さんのうちの5%程度にすぎません。それだけに薬物療法の重要性をしっかりと認識することが必要です。

軽症、中等症の高血圧と薬物療法

一般療法を3~6か月続けても最高血圧が139mmHg最低血圧89mmHg以内に戻らないとき、薬物療法が追加されます。ただ、その場合でも、降庄薬は一般療法を補うものであると考えましょう。薬が処方されたから、食事も運動にも気をつかわなくてよいというわけにはいきません。定期的に通院してもらい、薬の効き目や副作用、一般療法の効果の有無などについて、担当医は細かく観察します。そして、患者さん本人と相談しながら、二人三脚で治療を進めていくことが大切です。

薬物療法の目的

薬物療法は、血圧を上げている要因にはたらきかけて血圧を下げ、さらにその状態を保ち、高血圧によって引き起こされるいろいろな合併症を防ぐ事が目的です。いくら薬を用いても、血圧が上がりやすい体質を治すことはできません。
降圧薬は殆どのケースで長期間に渡り服用を続けていくことになると思いますが、服用を忘れてしまったり突然服用をやめてしまったりすると、薬の効きめも薄れてしまいますので、医師の指示は必ず守るようにしましょう。

 降圧薬の分類

血管を広げる薬 血管拡張薬
α遮断薬
中枢性交感神経抑制薬
ACE阻害薬
アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬
カルシウム拮抗薬
第二費用 利尿薬
β遮断薬

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