降庄薬服用の注意点について。高血圧治療は、一般療法である、食事療法、生活の改善、運動療法の補助に降圧薬があります。降圧剤だけにたよる治療はリスクをともないます
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高血圧症状と原因

降圧薬摂取の注意点

降庄薬は、一般療法である、食事療法、生活の改善、運動療法を補うために用いられる薬ですので、当然一般療法をつづけていかなければ、血圧は十分に下がりません。一般療法を怠ることにより、降圧薬の量を増やしたり、効き目の強い薬を追加しなければならず、その分だけ副作用を招きやすくなります。ですから、降圧薬治療で一番大切なことは、一般療法続けていくことです。

服用量と服用回数を正しく守る

決められた服用量や服用回数、服用する時刻は必ず守り、飲み忘れに注意。

降圧剤は、水かぬるま湯で飲む

ジュースやアルコール類での薬剤摂取は危険な副作用の原因になります

お水を飲む
降圧剤を飲むときに、飲み物によっては、薬がきちんと胃で溶けなかったり、副作用を招いたりし、降庄薬の効き目が不十分になってしまいます。
コップ1杯くらいの水か、ぬるま湯で飲むのがもっとも安全です。
降圧薬は、胃で薬が十分に溶けず、効果が落ちてしまう可能性があるため、コップ1杯以上の水、ぬるま湯と一緒に服用することが大切です。

入浴・飲酒の前後に服用しない

飲酒
どんな薬もそうだと思いますが、降圧薬も当然ながら入浴、飲酒後の服用には危険がともないます。
これは入浴や飲酒をすると、血管が広がって血圧は一時的に低くなり、
このタイミングで降圧薬の服用をしてしまうとくすりが効きすぎてしまい、
起立性低血圧を招くこともありますので注意してください。

変調があればすぐに相談を

医師の自信
降庄薬を飲んでいて、からだになんらかの変調があらわれたら、次の診察日まで待たず、なるべく早く担当医に伝えましょう。薬の飲み始めの時期には、あらかじめあらわれることの多い副作用について医師から説明を受けます。たとえば、α遮断薬の場合、しばらく立ちくらみや眠気が起こりやすいため、車の運転や高所での作業などを控えるように指示されることもあります。

定期的な通院

定期的な受診は、副作用を見落とさないためにも大切です

降庄薬の飲み始めの時期は2週間に一度、血圧が下がって安定してきてからも、1か月に一度は必ず担当医の診察を受けるようにすることが大切です。
定期的な受診は、降圧薬の副作用を見落とさないためにも大切です。また、家庭用血圧計で毎日血圧を測っていると、診察の際に役立ちます。

自己判断で薬の増減や中止をしない

「勝手に薬の量を減らしたり、飲むのをやめる」「飲んだり飲まなかったりする」「薬をきらしたままにする」といった人もいますが、降庄薬が血圧を下げていることを忘れないでください。服用を急にやめると、リバウンド現象を招くおそれがあります。薬の増減や中止については、必ず担当医の指示に従うようにしましょう。

薬を飲み忘れたときは

お薬人間だれしも、一度くらいは、、、。ということで、毎日定期的に薬の摂取をしていても人間たまには飲み忘れてしまったりすることがありますよね。そのような時は焦る必要はありませんん。1回の飲み忘れで急に血圧が上昇するわけではありません。むしろ薬を飲み忘れたと焦ってしまい、2回分をまとめて飲んだりする人がいますが、そのようなことを繰り返していると血圧が下がりすぎて、脳卒中や心筋梗塞を招くおそれもあるのでとても危険です。飲み忘れたとき、1日1回飲む薬なら、決められた服用時刻から7時間以内であればすぐに1国分を飲み、次の回から正しく服用するようにします。1日2回飲む薬は4時間以内、また1日3回飲む薬の場合は2時間以内ならば、同じように飲んでください。もっと時間がたって、薬の飲み忘れに気づいたら、しかたがないものとして、次回から再び決まった時刻に飲むようにしましょう。

降圧薬服用の注意点

 ①決められた時間に服用

 ②決められた量をまもる

 ③水と一緒に服用する

 ④副作用に気が付いたら医師に報告する

 ⑤服用中の定期的な診察は必ず受ける

 ⑥他の病気で薬を処方してもらうときは、服用している薬の名前を医師につげる

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