高脂血症の原因や症状などについて。高脂血症は高血圧の合併症です
980.14黒線 太め.jpg

高血圧症状と原因

高脂血症【高血圧合併症】

高脂血症とは、血液中の血清脂質のうち、コレステロールと中性脂肪、あるいはどちらか一方が血液中に増えている疾患です。覚症状にとほしく、放っておくと、やがて動脈硬化をベースとする病気につながりかねません。

ハンバーガー高コレステロール血症は、動脈硬化の大きな危険因子です。とくに原因となる病気がない場合は、体質(遺伝的素因)とのかかわりが強いとされています。また、高トリグリセリド血症は、糖尿病や高血圧、肥満、低HDLコレステロール血症などと合併しやすいものです。高脂血症を知る手立ては血液生化学検査で、採血した血液100mlに含まれる脂質の量を診断基準などに照らし合わせ、その人の状態を判断します。コレステロールは細胞膜やホルモン、消化を助ける胆汁酸などの原料となり、中性脂肪はエネルギー貯蔵庫としての役割があることから、私たちのからだに不可欠です。ただ、生理機能の維持に必要な量は、どちらも120mg/dlほどといわれます。食事からとった脂質は肝臓で分解された後、コレステロールや中性脂肪に姿を変え、さまざまなかたちで利用されながら、体内をめぐっていますが、体質、偏った食事、運動不足、病気や薬などの影響によって脂質が増えすぎると、血液は「ドロドロ」の状態になります。

※血清脂質とは、コレステロール、中性脂肪のトリグリセリド、リン脂質、遊離脂肪酸の四つを言います。

高脂血症とタバコ、ストレス

たばこ高血圧と同様、高脂血症も食事療法、運動療法で改善をはかりますが、36か月ほど治療を続けても目標値まで下がらないときは、薬物療法を始めます。高脂血症に大きな影響を与えているものの一つが喫煙です。たばこは、LDLコレステロールの酸化をうながす活性酸素を、たくさん発生させてしまいます。また、強いストレスも悪影響をおよはすので、ストレスをため込まないことも大切です。更年期を迎えた女性は、高脂血症にも注意が必要。女性ホルモン(エストロゲン)にはLDLコレステロールを減らしてHDLコレステロールを増やすはたらきがありますが、更年期にはその分泌量が減るため、高脂血症を招きやすくなるのです。

スポンサードリンク

ページの先頭へ