ジャガイモに含まれる、カリウムや食物線維は高血圧予防に効果があります。ジャガイモがなぜ高血圧予防につながるのかジャガイモの効果、効能を解説
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高血圧症状と原因

ジャガイモ(カリウム)効果と効能【高血圧症状と原因】

ジャガイモに多く含まれる【カリウム】と【食物繊維】が塩分過剰摂取を防ぎ高血圧を予防

じゃがいも
ジャガイモは、高血圧予防に効果のある食べ物のひとつです。なぜジャガイモが高血圧予防に効果があるのかというと、ジャガイモに多く含まれる【カリウム】と【食物繊維】の栄養効果のためです。高血圧予防、健康のためにもジャガイモを日々の食生活に取り入れましょう。ただ、食べるときに塩分のかけすぎには注意が必要です。

カリウムとナトリウムの関係

カリウムは細胞の中に多く、ナトリウムは細胞の外に多く含まれています。細胞が正常に栄養をとり入れ、エネルギーを生み出す、老廃物を出すなどの働きをするために、カリウムとナトリウムが一定の濃度に保たれなければなりません。このように、高血圧予防には、カリウムや食物繊維を十分に摂取することがポイントです。当然、体内のトリウムをふやさないためには塩の摂取量自体を減らすことが大事ですが、カリウムと食物繊維をたくさんとっていれば、少々塩のとり方が多くても血圧が高くならずにすみます。

ナトリウム過剰摂取とからだの反応

塩分摂取が多すぎると、カリウムとナトリウムのバランスがくずれてしまい、細胞の中にもナトリウムがたくさん入り込んできます。その結果、細胞は浸透圧を一定に保つために、ナトリウム濃度を下げようとして水を引き込み、水ぶくれの状態になります。全身でこれが起こるわけですから、水分代謝は悪化し、腎臓や心臓に負担がかかります。それに、血管の壁をつくっている細胞に注目すれば、血管壁はふくれ上がり、血液の通り道が狭くなります。その結果、血管に圧力がかかって、血圧が上昇するというわけです。

カリウム効果(ナトリウム排泄)

ナトリウムを過剰摂取してしまっても、カリウムを十分にとっていれば、細胞内にカリウムが入り込み、外からの余分なナトリウムを排除します。追い出されたナトリウムは尿として排泄されるため、細胞は水ぶくれ状態になることはなく、血圧の上昇も防げます。

食物繊維とナトリウム

食物繊維にはナトリウムを吸着して、便として出す働きがあります。食物繊維を十分にとっていれば、塩の体内への吸収が少なくてすみます。

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